他では聞けな〜い!?ここだけのマジ話し!

このブログは私『ひー』が独自の視点で経験や情報をお伝えしたいと思います!

介護の現場から…ケアプランの矛盾


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こんばちはー\(^o^)/

 

 

もうすぐクリスマスですね〜!

 

皆さんはクリスマスプレゼントは用意されましたか?

 

お子さんがいる家では子供にバレないようにプレゼント買うのは結構大変ですよね(^_^;)

 

そして枕元にプレゼントを置く時なんかはもう、起きないか心配でドキドキが止まりませんw

 

皆さん良いクリスマスをお過ごし下さい(^^)

 

ちなみに自分は24日は仕事で25日の朝に家に帰ります(-_-;)

 

サンタではなくサタンからの贈り物w(TдT)

 

さて前置きはその位にしておいて、さっそく本題に!

 

ケアプランとは皆さんご存知でしょうか?

 

簡単に言えば名前の通り、介護保険制度で受けるケアの方針を計画書にしたものです!

 

言いたいのはそこではないので、本当に軽く紹介しています!(^_^;)

 

そのケアプランですが、かーなーり気になるところがあります。

 

 

それは、本人の意向というところなんですよね。認知機能が低下していない利用者が意向を取り入れてもらうってのは、ごく自然な事なのですが、医師に重度の認知症と診断されている利用者のかたにも同じく本人の意向というところが存在するのですが、そこにこそ激しく違和感を感じてしまいます。(・・;)

 

重度の認知症と診断され、法的にもその人1人では判断能力がないとされているのに!

 

しかも、同じ質問をすると同じ答えが返ってくる訳でもないのです。

 

例えば、息子もしくは娘の自宅で生活している、重度の認知症の利用者が「いつまでも家で生活したい」と言っているとします。

 

そこでケアプランにも『少しでも家で生活出来るように支援します。』という内容のものが入るとします。

 

 

読者さんA「何がおかしいのよ、それ?」(・・;)

 

読者さんB「ひーの頭がおかしいんでね?」٩(๑`^´๑)۶

 

 

確かに!いえ違うんですよw

 

利用者さんは「いつまでも家で生活したい」に対し、その家は現在住んでいる家とは必ずしも一致していないということなんです!

 

認知症は現在の記憶はすぐに忘れてしまいますが、昔の記憶はずっと残っていたりするのです!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

そう考えると、その利用者さんが「いつまでも家で生活したい」と言っていたとしても、それは過去自分が(利用者さん)若い時代に住んでいた家であって、息子や娘と暮らしている家とは違うのです(-_-;)

 

 

そして、何度も同じ様な質問をし一番近いことや、プランを制作するのに都合の良い内容をのせることもあるんです。

 

 

そして、そのケアプランは間違いなく利用者の為に作られた訳ではなく、利用者の家族の要望にそって作られているのです。

 

 

それは確かに面倒を見るのは家族なんですから、そうなってしまうのは仕方のないことに思えますが、それならそうで重度の認知症と診断された利用者の意見、反映している様に書いているのかが理解できません(-_-;)

 

 

判断能力がないと診断されているのですから、その診断+アセスメントの時点で利用者にはっきりとした意思表示がないのであれば記載すべきでない内容と思います。

 

 

最近では終活という言葉を良く耳にします。自分の最後はイメージ出来ても、自分が介護される立場になるイメージは難しいですよね。

 

 

でも、自己決定が出来る時にある程度はどうしていきたいのか方向性は示しておいた方が良いと思います。

 

 

思わぬ病気や事故にいつ巻き込まれ、介護が必要となる時だってあるんですよ!だからこそ、その前に意思表示をする事は大事なんだと考えます。

 

 

最後まで現在の住んでいる自宅でギリギリまで生活したい!

 

 

介護されるになったのだから、迷惑をかけない様に施設で生活したい!

 

 

ざっくりでも、それぞれ色々な方向性や意見があるのではないでしょうか?

 

 

もし、意思表示をしていなければ、いくら自宅でギリギリ生活したいと思っていたとしても、すぐに施設へ入所させられたり、家族に迷惑をかけたくないので施設で生活したいと思っても、良かれと家族は無理をして自宅での生活をさせるかもしれません!

 

 

施設に入るのにもお金がいります。施設によっても金額は様々ですし、施設の雰囲気や特徴だって違います。

 

 

介護が必要になった場合に施設に入るには、今の自己資金でどんな施設に入れるのか、または入りたいのかも決めておいても良いかもしれませんね(^^)

 

 

介護にはお金や労力が、かなり必要です!!

 

 

自分は大丈夫!と意思表示をしないのでなく、介護が必要になった場合に、どの様にして生きていきたいのかを、自分が元気で判断能力があるうちに、自分や家族の為にも予め、考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました(^^)

 

皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしておりますm(_ _)m

 

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介護の現場から…職員の心に余裕があることの大切さ

 


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こんばちは!

 

 

前にこんな話しを聞きました。

 

 

働きアリは働きアリと名前がついているにもかかわらず、なんと全体の1〜2割の働きアリは働かないそうな…

 

 

そして試しにその働かないアリを取ってみると、不思議なことにあれだけ働いていたアリの1〜2割のアリがまた働かなくなったそうです。

 

どんな社会でも、そういった怠け者は反面教師的な存在で、もしかすると必要な存在なのかもしれませんね!

 

 

ひーも受け入れられるなら、その怠け者ポジション枠が欲しいです(^_^;)

 

今日は介護職員の心の余裕について書いてです!

 

心の余裕とは、時間でもありお金でもあります。

 

介護職員は日夜時間に追われる日々を余儀なくされているわけで…

 

今回はある特養について書いていきたいと思います!

 

 

朝の申し送りから始まり、排泄そして利用者の着替え、入浴や掃除にレクリエーション、食事の準備に食事介助と人が生きていく上で欠かせないことを一日中繰り返しているんです。

 

しかもタイムスケジュールという縛りの中で…(-_-;)

 

 

当然、利用者も人間なわけで思い通りには行きません。

 

着替え・排泄・食事等々と皆さんと変わらない個人のスピードがあります。

 

だがしかし、介護職員は配置からして全く時間に余裕がありません!

 

新人なんか1人に戸惑っていれば、「もっと早くして」なんて言われてしまったりもするわけなんです(TдT)

 

そんな限られた時間の中で利用者はマイペースに事を進めていきます。本当はそれが人権であり尊重すべきところだと思います。

 

しかし、時間に追われている職員はやはり我慢ができず、『イライラ』してしまい、本来利用者が自分の能力でやるべきことをやってしまう…なんてこともあります。

 

介護の基本からはだいぶ遠いお話しですよね(-_-;)

 

そして昼食、入浴、ショートステイの送り出しと続き、その日1番の戦場となる夕食に突入するのです…

 

 

17時30分〜が夕食スタートします。これは役所からの通達で、必ず守らなければいけない決まりです。

 

早くなり過ぎないように!

 

との事らしいですが(^_^;)

 

何が戦場かというと、職員の就業時間が19時まで!

 

 

そう、それまでの間に利用者の食事はおろか

 

着替え・排泄・口腔ケア・ベッドへの着床

 

(ベッドに移ってもらう)

 

その全てを終わらせなければなりません。

 

もちろん延長しても残業代なんてつきません(-_-;)

 

そして利用者は相変わらずのマイペース…

 

 

早く帰りたいという気持ちがあればあるだけ

 

 

『イライラ』

 
『イライラ…』

 

『イライラ〜』

 

 

となる人もおり、やはりいらん手伝いをしてしまったり

 

食事介助も雑になったりと、何を優先してんだか…(-_-;)

 

 

だが、仕事を終わらせなければ誰も手伝ってくれる職員が新たにやって来る訳でもなく

 

 

ただただサービス残業という時間の無駄が発生していく訳で、チームワークと言っていいのか食事介助に1人で戸惑っていたならば

 

 

白〜いめで見られたりするのですよ…(T_T)

 

 

何を犠牲にするべきか、感覚すら麻痺した状態の職員に巻き込まれる利用者達。

 

そんなバタバタで1日が終わる訳です…(´Д`)ハァ…

 

 

利用者が老人であって、全てにおいて自分達より身体が不自由だったりするから入所しているのに「イライラ」してしまうのは介助士として失格なのでしょうね!

 

 

でも、時間がかかると分かっているのに残業代を支払わない施設はどうなんでしょうかね?

 

 

「もっと丁寧に!」

 

 

「そんな事は虐待だ!」

 

 

言いたい事だけ言って、時間内に終わらないのは職員の能力不足!とサービス残業を強いるのですから、本当に介助職員の人権なんてどこへやら?(-_-;)

 

介助職員にはまだ1日の勤務以外にも色々な分担や委員会だったり、会議の資料を作ったり…

 

それら全ては、ほぼサービス残業(-_-;)

 

 

どこで帰れるのやら(-_-;)

 

 

資料によっては持ち帰れない資料だってあります、それに家に帰ってまで仕事ってねぇ(´Д`)ハァ…

 

 

酷い施設なら、年末年始の休みはおろか、盆休みだってありゃしません!

 

(休みがある施設は分散で休みがもらえます)

 

 

どこで仕事とプライベートの切り替えができるんだか(´Д`)ハァ…

 

 

そこでニュースで介護士が事件を起こしたとか聞くと、

 

 

(かなり追い込まれてたんだなぁ)

 

 

いけない事をした人は許せない事ですが、そうも思ってしまうんですよ。

 

 

だから思うんです!

 

 

人に優しく出来る人は心に余裕がある人!

 

 

ちゃんと時間に余裕のある勤務が組めれば、もしくは残業代がちゃんと支払われるならば、休みがちゃんと取れたならば、過去に起きた事件は起こらなかったのでは?

 

 

不謹慎かもしれませんが、事件は起きるべくして起きたと言っても過言ではないということ!

 

何度も言いますが、確かに事件を起こした介護士が悪いのは紛れもない事実!!

 

しかし、そんな状況を作り出したのは施設であり、国であるということ!!

 

全部が全部介護士の責任にする施設や国は?

ちゃんと同じ様に責任を負うべきではないのでしょうか?

 

 

施設はギリギリのところでやっているというのも聞きますが、それならば負担を強いられ現場で汗水ながして必死に働いている職員よりも大幅に高い給料をどうにかしませんか?

 

 

国は財政負担を嫌がりパフォーマンスだけの改定!

 

 

本当に必要なところにお金が行き届いていませんよ!

 

 

そして与えて下さい。介護士職員達に心のゆとりを!!

 

 

 

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m

 

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35記事書いてみて、皆様への感謝と1ヶ月目のアクセス数について


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こんばちは〜♪

 

 

ついにこのブログも35記事を突破しました♪

 

 

わ〜い♪パチパチパチ♪♪(*´∀`*)

 

 

始めは何だか無性にブログ書きたいな〜!

 

から始まったブログですが、色々な人達に支えられ、また見て頂いた方々に感謝しても感謝しきれない

 

 

なんも言えねー(古っw)

 

 

と冗談はさておき感謝で胸が一杯になりました(*´∀`*)

 

 

そして35記事にしてやっと定まってきたブログのタイトル(^_^;)

 

 

キラーネームが思いつかず、Twitter『日本一流行してはいけないブログ』で売り出したところ

 

 

『日本一流行らないブログ』と誤解が誤解を呼び、着地点が『世界一流行らないブログ』なんてネガティブまっしぐらなネームにまで発展してしまいましたwww

 

 

少しその『世界一流行らないブログ』でやってみたところ、やはり大ゴケw

 

 

そして辿り着いたのが『他では聞けな〜い!?ここだけのマジ話し!』にとりあえずは落ち着きました(^_^;)

 

 

やはりネガティブまっしぐらなタイトルだけで見る気もなくなりますよね?

 

うん、自分でも薄々分かってたんですが反応を見たくて(^_^;)

 

悪い癖なんですよね〜w

 

何かやってみたかったらとりあえずやってみたくなる!

 

このブログも、そんな気持ちから誕生したんですよ(>ω<)

 

でもやってみて、前にもブログで書きましたが

 

学校の作文が苦痛で苦痛で仕方なかったはずの自分でも、不思議な事にブログを書いていている時は全く苦にならないんですよね。

 

むしろ楽しくて仕方ない♪

 

なんて気にさえなっている自分に、正直驚きを隠せません( ゚д゚)

 

だからか、気が付いたら35記事なんてあっという間に出来ていたんですよ( ゚д゚)

 

でもブログ開設1ヶ月の新米!(美味しいよw)まだまだやる事や、学ぶ事が多いです(-_-;)

 

目標はとりあえず100記事書くこと!

 

そして次のステップを見つけること!

 

この目標は来年には必ず達成してみせます!!( ・`ω・´) 

 

今年と言いたいところでしたが、もう年末ですしね(^_^;)

 

今年は思えば散々なことばかりでした…やる事なす事、全てが裏目に(-_-;)

 

話せば今日中に書けるかどうかという、波乱続きの1年になるところでしたが

 

(マジで長いし思い出すのも…なので許してw)

 

ブログを書き始めてからは、何だか全てが上手く行きそうな気持ちにさえなって来ました♪

 

開始1ヶ月のアクセスは245PV(^O^)

 

 

はてなブログでは果てしなく低い数字みたいですが…

 

検索で調べました(^_^;)

 

自分では満足な数字です。

 

自分なんかが書いブログが245回も知らない誰かに読んで頂いたのですから!

 

そのうち5回位は自分でしたがwww

 

ちゃんと読んで頂けているなら、ブログを読むのに1分程度(ちゃんと読んで下さっていれば)

 

ですから、自分の5回を差し引いても240分もの時間を頂いたのです♪

 

人生という限られた時間を頂いたのですから満足しなくては失礼なこと!

 

だから満足と言うより…

 

 

なんも言えねー(´Д⊂ヽ

 

 

てな訳なんですよ(^^)

 

そして、2ヶ月目に突入すると10日間でなんと!?

2

 

60PV達成♪\(^o^)/

 

 

今回は自分のは外しましたよw

 

 

1ヶ月で240だった数字が、僅か1週間で塗替えられるなんて!?(・・;)

 

 

 こ、これはもう

 

なんも言えねーwww

 

冗談ではなく本当に感謝です!!(ToT)

 

こんな自分に皆様の貴重な時間を頂けるなんて(ToT)

 

 

そんな訳でまだまだブログ活動を継続して、皆様に見て良かったと思えるブログにしていける様に日々頑張りたいと思います(^^)

 

 

今回はブログ35記事を書いてみて思ったこと、1ヶ月のアクセス報告させて頂きましたm(_ _)m

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!

 

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介護の現場から…利用者家族からのクレーム(転倒について考える)


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こんばちは(^^)

 

何でみんな寒いのにスキー場なんて寒い場所に行くんだろうか?

 

 

ひーからすれば、そんなこと自殺行為だよ!とか思いながらも、昔スポーツ店でスキー・スノボ用品を売っていたりしておりました(ΦωΦ)

 

 

ウェアはなるべくダボっとした方が空気が入って暖かくなるのでご参考までに!(穴が開いてスースーするって意味じゃないですよ)

 

 

さて本題に入りたいと思います。どの施設でも気を抜けない1つが利用者の転倒です!

 

利用中の利用者が不意に転んでしまう(ーー;)

 

そんな時はいつでも介護職員は冷汗ものなんです(TдT)

 

つまずいてバランスを崩しても『ヒヤッ』

 

軽く手をついてしまった時には『ヒヤヒヤッ』

 

そして勢いよく転倒した時なんて『ひゃ〜〜』

 

 

その後、骨折……『ダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜』(´;ω;`)

 

 

なんて具合に冷汗が出るんです(TдT)

 

 

そして少しでも『ヒヤッ』とした時にはヒヤリハットを書き、転倒まで至ってしまえば事後報告を書かなければなりません。

 

このヒヤリハット及び事後報告は、何故そのようにつまずいたのか、転倒してしまったのかを文章にし解析、次回同じ事が起こらない様に検討する為に使用します。

 

介護施設ならどこでも取り入れられています。

 

そして家族への連絡…

 

何を言われるのか本当に『ヒヤヒヤ』しながら電話するそうですが、利用者家族の中には

 

 

「なんでちゃんと見てくれてなかったんだ!」(# ゚Д゚)

 

 

「歩けなくなったらどうしてくれるんだ!」ヽ(`Д´#)ノ

 

 

なんてクレームもしばしばあるそうな(-_-;)

 

しかし、この転倒ですが利用者が転んでしまうのは果たして介護職員の技量不足により起こってしまうのでしょうか?

 

 

確かに利用者の動線に障害物があり、それにつまずき転倒してしまう』

 

『介助中に不注意で転倒させてしまう』

 

そんな場合は介護職員側に過失があるのは当たり前の事でクレームの対象となっても仕方ありません。

 

 

しかし、利用者が不意に立ち上がりバランスを崩して転倒利用者が普通に歩いていて何もない所でつまずき転倒はどうでしょうか?

 

 

皆さんは生きてきた中で1度でも転んだことがないでしょうか?

 

 

「私、転倒しないので」( ・`ω・´)b

 

 

そんな人いますかね(^_^;)

 

少なからず何かにつまずいたり、転んだりしたことありませんか?

 

ひーは疲れ過ぎた時に、何もない所でつまずきますwww

 

 

そんな時にヒヤリハットの事故防止について、十分な見守りを行う・見守りの強化なんてことを上げたりするのですが、見守りで何とかなるのでしょうか?

 

 

介護職員1人に対して利用者3人の配置が基本ですが、仮に職員1人が利用者3人を見守っていて一気に3人の利用者が立ち上がればどうでしょうか?

 

無理ですよね?(ーー;)

 

自分の体をその場で3つに分けろとかw

 

2人でも無理な話しです(^_^;)

 

 

でも現場では必ずしも職員1人利用者3人なんて配置が取れるはずもなく

 

職員1人に利用者6〜10人を見るなんてことだってあるんです!

 

 

足腰の弱い利用者が同時に動き出す、助けを呼べる状況ならまだ良いのですが現実はそんなに甘くはなく

 

なんとかその場に座って頂き次の利用者の元に向かう。その間は転ばないようにただ祈ります(-_-;)

 

 

それでも認知症が進んでおられる利用者は必ずしもこちらの言うことを聞いてもらえる保証もなく、怒られたり、最悪暴力にまで発展したりすることだってあります。

 

 

あちらこちらのテーブルに無数のボールを置いて、落ちそうなボールを落ちない様に見守りすることですら難しい難題です!

 

 

普通のボールならまだ何とかなるかもしれませんが、ボーリング玉ならどうでしょうか?かなり重いです!安全に落とさず見守れるでしょうか?

 

 

利用者は人間で軽いゴムボールではありませんし、言うことさえ聞いてもらえません。

 

だからヒヤリハットには利用者が存分に動いて転んでも大丈夫な様に、衝撃を抑えるパッドを装着してもらう。

 

そうすれば自由に動き回ることもしてもらえるし立ち上がりを抑制しなくて済みます。

 

と書きたいところですが、なかなか理解も得られないのが現状で、最終的には出来もしない見守りと書きざるを得ないのです。

 

 

実際、利用者に衝撃パッドを装着してもらい自由に動き回ってもらっている施設もありますが、まだまだそこまで対応してくれる施設は少ない様に思います。

 

 

立てない様にしてしまえば虐待だと言われ、

 

 

立ち上がって転べば責任追及(-_-;)

 

 

介護職員は板挟み状態です。(ToT)

 

 

そんな施設のトップは介護経験もろくにない人も多いそうな…

 

 

施設を利用する側の家族も、ただクレームを出すのではなく、その事を理解し施設を利用しなくてはいけないと思います。

 

 

職員1人に対して利用者1人の状況が作りたいのであれば、家政婦かボディガードを雇う事をお勧めしますw

 

 

利用する側も介護の知識を持った上で介護施設を利用する!

 

それが出来ないなら、ただクレームをつけるというのは止めましょう!

 

そんな時代が今まさに来ているんだと思います。

 

 

今回も貴重なお時間最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

それではまた次回お会い出来ることを楽しみにしております\(^o^)/

 

 

 

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実録!本当にあった呪いのビデオ!!


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こんばちは〜♪

 

 

怪談話しは夏の暑さを紛らわすもの!

 

この前階段でつまずいたひーですw

 

階段話しなら年中無休ですな〜♪

 

 

しかしながら、今回は『実録!本当にあった呪いのビデオ!?』

 

 

なんと恐ろしいテーマなんだ(-_-;)

 

 

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!Σ(゚Д゚)

 

 

ただ言ってみたかっただけですw

 

 

それでは始めましょう。

 

 

トイレは済まされましたか?

 

 

決してちびらないで下さいねw

 

 

それは昔、友人3人と夜遅くまで楽しく会話をしている時でした。

 

その時急に1件の着信が…

 

それはこの場にいない友人Aからの着信でした。

 

 

「今から行っていい?」

 

 

何か焦っている様な口調でした。

 

10分程すると友人Aが来ましたが、なんだか青ざめた顔をしていました。

 

そして聞いてくれ!と言わんばかりに話し出したのです!

 

 

「木の上から人が出てきた!」

 

と…。

 

遡ること数時間前、友人Aは違う友人達3人で何か面白い物はないかとレンタルショップに行ったそうです。

 

そして店内を隈なく探すと、1本のビデオを探してしまったのでした。

 

そのビデオがとんでもないビデオだとはその時誰も思っていなかったそうな…

 

 

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!Σ(゚Д゚)

 

 

はい、言ってみたかっただけなんですw

 

 

そして、その友人A達はそのビデオを借り、その中の友人Bの家でビデオを観ることにしたそうです…

 

 

そのビデオですが、かなりグロテスクな内容で、色々な自殺現場を撮影したという

 

誰が何の目的で作ったのか、身の毛もよだつ内容で、飛び降り自殺・首吊り自殺その他色々な現場が映し出されていたそうです。

 

 

そしてビデオの裏の説明には『遊び半分では観ないで下さい』と書かれており

 

なんと!?

 

お札が貼られていたそうです…

 

 

いや〜〜〜〜〜〜〜!!Σ(゚Д゚)

 

 
 
自分で書いててびびってしまいました。(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

 

ち、ちびってはいませんよw

 

そんな後味の悪い映像を観てか、その場はそのまま解散したんだとか。

 

そして、友人Aが自宅のアパートに帰り外でケータイを触っていると、隣にある木から…

 

 

「ピーピーピーピー」

 

 

となにやらアラーム音が聞こえてきたきたそうです。

 

そして友人Aがその木を見たその時!!

 

 

突然女の人が現れ、木の上から向かってきたのです!!

 

 

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!!Σ(゚Д゚)

 

 

これはガチに友人Aの心の声ですが

 

その時はあまりの恐怖で声にもならずにその場から逃げたそうです。

 

そして家に帰るのも怖くなりひー達がいるところに電話をしたそうです…

 

 

その場は、そんな話しあるんだね!的な会話で終わったのですが

 

後日さらにとんでもない事実が…

 

 

それは、そのビデオを見ていた3人が3人とも

 

その後

 

金縛りにあったり

 

幽霊が見える様になってしまったんだそうです…

 

 

まだ何処かにそのビデオは存在しているかもしれません…

 

万が一見つけても絶対に遊び半分では観ないで下さいね…。

 

そう、呪いのビデオは確かに存在しています!!

 

 

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!Σ(゚Д゚)

 

 

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

皆様の貴重な、ご意見・ご感想を心よりお待ちしておりますm(_ _)m

 

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介護の現場から…世界一受けたい授業12月15日放送された内容について


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こんばちは!

 

 

最近Twitterを始めてみました♪

 

そしてインフルエンサーという言葉を初めてしりました(^_^;)

 

ネット上のインフルエンザ?w

 

そんな勘違いしてましたが

 

インフルエンサーは影響力があり発信力がある人の事で

 

主に芸人とかそういう人の事をいうんだそうですね(^_^;)

 

フォロワーの少ないTwitter初心者のひーは発信力の無さに愕然としたんだとかwww

 

 

今回は12月15日に放送された

 

世界一受けたい授業』のアガワ流介護術Twitter上で話題になりましたので客観的な目線で考えていきたいと思います。

 

 

実際には放送は観れていないので、『世界一受けたい授業』のホームページ上で紹介されている授業復習から紹介させて頂きたいと思います。

 

それでは1つ目ホニャララ両親を介護するうえで『心に余裕を持つ為に後ろめたさを持つべし』ですが

 

これは詳細は聞いてないので解釈が難しいところですが、自分の解釈では2通りの考えが思いつきます。

 

考えの1つが施設に両親を預ける事に後ろめたさ(家で過ごしたいであろう両親への申し訳なさ、自分に置き換えること)を持つ事で優しくなれる?って感じかなと考えました。

 

介護施設では両親を預けるものの面会すら来ない家族もいらっしゃるそうです。

 

考えの2つ目は、後ろめたさを持つ事で自分自身がそういう状況に置かれたらと思えば

 

認知症や病気によって自分の意思とは関係なく介護が必要な状態になってしまう)

 

自然と優しくなれるということだと思います。

 

文章を見る限り後述の方が言いたいんだは思います。

 

これに対しては『うんうん』とうなずける内容だと思いますね!

 

 

そして2つ目のホニャララが物議を醸している内容です。

 

 

『○○は喉に詰まらない』ですが、ひーとすれば見た瞬間に…

 

 

ナニコレ?(・_・;)

 

 

な質問です!

 

老人が○○なら喉を詰まらさないとは?

 

もしこれが事実なら介護の概念がひっくり返ってもおかしくない内容!!

 

期待してみると、なんと○○は…

 

 

『好物』( ゚д゚)?

 

 

なんてこった(-_-;)

 

期待した自分が情けなくなるまでの呆れた内容に愕然としました(-_-;)

 

嚥下状態(飲み込む力の状態)が低下している人なんて

 

キザミ食やミキサー食にし少しずつ食べ、それでも飲み込めず喉に詰まると言うのに好物なら大丈夫だと言うのかと?

 

でも良くみれば喉に詰まったとしても病気ならすぐに対応できると書いてありますが、これを書くならばもっとちゃんとした補足が必要になります。

 

 

それは、医師・看護士立会いの下という文言が必要になってきます!

 

好物が喉に詰まらないとはどんな事か例に例えると…

 

 

餅が大好物だからいくら食べても喉に詰まらな〜い(≧∇≦)b

 

 

いや、詰まるだろ(-_-;)

 

年間餅で何人もの人が喉に餅を詰め搬送、最悪はお亡くなりになるケースが絶えない中での好物は喉に詰まらない発言に、そりゃあもう介護に携わる人達は

 

「何言ってんだこいつ」

 

と思われるのは当然なことです。

 

現在でもこっそり利用者の居室で好物だからと、こっそり食べさせ喉に詰まってしまうケースなんかもありますので

 

くれぐれも医師又は看護士の下で許可を得て好物を食べさせてあげて下さい。

 

そして少し勘違いしているかもしれませんが

 

 

あくまで介護職員は介護のプロであって医療のプロではありません

 

 

いくら吸入などの知識があっても

施設の設備や経験が全く病院とは違います!

 

 

介護職員は喉詰めの処置は苦手なんです!

 

最悪な場合は救急車だって呼ぶんですよ(-_-;)

 

 

だから…

 

くれぐれも介護施設では好物だからと言って、勝手に物を食べさせるのは止めて下さい!

 

 

病院においても医師又は看護士に直接許可を得たうえで食べさせて下さい!!

 

 

本当にあなたが大切だと思う人ならば、大切な人の命に関わることだということをちゃんと理解して下さい。m(_ _)m

 

 

そしてホニャララ3つ目です。

 

これもTwitter上で問題となった内容!!

 

『介護に使ってしまいがちなあるものを使わないように心がけています』

 

ですが答えは『赤ちゃん言葉』です(^_^;)

 

 

大塚先生の病院では!?

 

 

大塚先生ので病院では?

 

 

他の病院や施設ではさも『赤ちゃん言葉』が大流行されてます!

 

 

みたいな言い方ですが、大昔の人が使っているのを聞いたことがある程度の都市伝説的な内容をあたかも自分の施設ではと言っているんですよ!

 

 

これは介護に携わる人なら怒って当然ですヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

 

 

これはテーマに出すのも失礼な話しで、例えるなら…

 

 

「私はUFOを見ないようにしてるんですが周りは良く見てるんですよ」w

 

 

的な話しで、裏を返せば周りはUFOだらけで地球は侵略されてしまいますよねw

 

そんな事を平気で言ってしまうのですから困ったものです(-_-;)

 

介護に携わる人達はその様な『赤ちゃん言葉』絶対に使用していませんので、誤解のないようにして下さい。m(_ _)m

 

 

ホニャララ4つ目『恋は長寿の万能薬』ですが、これは本当ですね!

 

 

ひーの知ってる施設では、利用者同士が施設内で結婚式を挙げたって驚きの話しを聞いたことがあります!

 

長寿と言うか元気の源ですよね(^_^;)

 

 

ホニャララ5つ目『介護する側がイライラしたら笑ってしまおう』ですが、それも正しいと思います。

 

 

イライラした時こそ笑えば気持ちも落ち着きます。深呼吸するみたいな感じに捉えるとわかり易いかもしれませんね!

 

 

他にも放送では朝は必ず起きて着替える!なんて今ではどこの施設でも行なわれていることを

 

自分の施設では!

 

なんて紹介していたらしいですが…

 

 

もっと他の施設を見て勉強してからテレビに出ましょうね!w

 

 

放送を見ていないので感想までしか言えないのが残念で仕方ありませんが、ホームページ・Twitterの内容について考えを書かせて頂きました。

 

 

放送する側もしっかりと内容を調査し、把握したうえで事実を放送して頂きたいものです。

 

テレビとはそれだけ影響力の強いインフルエンサーなのですから!

 

 

 

今回も最後までお付き合いして頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしておりますm(_ _)m

 

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必読!!乳がんの恐ろしさについて


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こんばちは\(^o^)/

 

 

初老って何才からか知ってますか?

 

イメージ的には60〜65才ぐらいだとうと思っ

 

ていましたが、実は40才からなんだそうな(^_^;)

 

そんなへ〜から始めたいと思います。

 

 

今回は乳がんの恐ろしさについて』をお伝えしたいと思います。

 

 

何故このテーマかというと、最近ひーの身近な人が乳がんになって、色々調べたり聞いたりすると想像以上に恐ろしい病気だってことを再認識しまして取り上げました。

 

 

最近では生涯で2人に1人が、がんになる時代です(;O;)

 

「自分は大丈夫だろう」思う時代は終わったのかもしれません。

 

少しでもがんの恐ろしさをお伝えし、皆様に検診の大切さを伝えられたらと思います。

 

それでは記事を書く前のひーの感想・知識はこんな感じでした。

 

 

乳がんって怖いけど、早期発見出来れば安心だし、早期に取ってしまったら、もう大丈夫だよね?

 

 

かなりの無知っぷりに自分でも恥ずかしさを隠しきれませんm(_ _;)m

 

確かに乳がんは早期発見し、早期に取ってしまえば良いのは事実ですが、それは本当に早期の早期!!

 

ステージⅠという状態においても2種類に分けられます。

 

非浸潤がん・浸潤がんとに分類されます。

 

 

非浸潤がんは早期中の早期にこの分類に入り、言わば取って放射線治療をすれば完治に向かいます。

 

 

しかし、浸潤がんは早期に発見されるものであっても別物であって、非浸潤がんとちがい浸潤している、乳腺からがん細胞が漏れ出しリンパそして全身に転移している可能性があるということ。

 

 

そして取った後には非浸潤がんとは違い、全身の何処にがん細胞が漏れ出したかは検査では到底見つけることが不可能!

 

 

よって、手術で取った後に放射線治療、その後にホルモン療法と抗がん剤治療を受ける必要が出てくるのです。

 

(そのがん細胞の形によって治療は変わるそうですが、これは後でお伝えします。)

 

早期であるにもかかわらずステージの高いがん治療と同じ治療を行う必要があるのです!!

 

しかも、少しシコリがあるかも?

 

と認識できる様であれば、既に浸潤がんの可能性が高いそうです。

 

 

治療の期間は手術で1週間程入院し、退院して2週間後ぐらいでホルモン療法・抗がん剤治療が始まります。

 

 

この治療をしてしまうと女性は閉経状態になり、子供が産めなくなるばかりか更年期障害をおこします。

 

 

その治療が約半年間も続くのです。

 

抗がん剤治療は髪の毛が抜け落ち、味覚障害を引き起こします。

 

 

そればかりか吐き気があって食事どころでなくなったり、抗がん剤投与により白血球の減少をおこし病原菌に感染しやすくなり最悪肺炎をおこしてしまうと命の危険性が出てきます。

 

 

約半年もの辛い抗がん剤治療が終わるとすぐに放射線治療が始まります。

 

 

その期間は約1ヶ月です!

 

 

放射線治療の後半にもなると日焼けの酷い感じに肌も黒くなり痛みもかなり出ます。

 

 

胸の部位に放射線をあてる為、肺に放射線があたる場合もあり、肺炎を引き起こす可能性もあるのです。

 

 

そしてそして、長い治療も終わりと思いきやそれは身体に浸潤したがん細胞を死滅させる為の予防みたいなもので完全に死滅できていない場合は再発の恐れがあります。

 

 

しかもそれを確かめる技術は今の医療では到底及ばなく、再発してしまうと全身転移の恐れがある為、一生がんと闘わなければなりません。

 

 

その後もホルモン療法は5年、10年と続きます。終わりの見えない闘い、再発がないことを祈りながら生活していかなければなりません。

 

 

がん治療に忘れてはいけないのが高額な治療費です。

 

必ず高額医療費の申請をしましょう! 

 

しかし、高額医療費の申請をしても所得に応じますが月にだいたい10万円は覚悟しておいて下さい。

 

 

高額医療費の申請をしていても、その年間の限度額があり、それを超えると1%の自己負担が掛かってきますので調べておいた方が良いでしょう。

 

 

まだお金はかかります、忘れてはならないのが医療用のカツラで、10〜30万円とかなり幅がありますが、10万円程度のカツラでは分かる人にはすぐに見分けられてしまうので、高額ですが30万円程度のカツラがお勧めです。

 

 

浸潤がんになると抗がん剤治療を余儀なくされるのですが、実はがんの形から悪質ながんかどうかは主治医の経験、見た目で判断されるのです!?

 

 

もしかすると、あまり悪質ではない細胞であって、抗がん剤治療が必要でない人においても判断が難しい為に抗がん剤治療をするのです。

 

 

抗がん剤治療しなくても良いのに抗がん剤治療をし、上記に述べた様な苦しみを受ける必要があるのでしょうか?

 

 

そこでお勧めしたい検査があります!

 

 

それは『オンコタイプDX』という検査、名前はともかく、やっておいた方が良い検査の1つです。

 

自費で高額な為、主治医からはまず勧めて来ませんので自分で主治医に伝えて下さい。

 

『オンコタイプDX』とは手術で取った細胞を検査機関に送り遺伝子レベルで、そのがん細胞が悪質かどうかを判断できます。

 

5年10年と抗がん剤治療を行なった場合と行わなかった場合をグラフ・スコアで表します。

 

スコアの数字が低ければ抗がん剤治療はあまり効果が得られず、必要ないと判断出来るのです!

 

実際に『オンコタイプDX』を受けた患者の1/3が抗がん剤治療を受けなくても良いという結果が出たそうです!!

 

逆にスコアの数字が高く抗がん剤治療が必要と出た場合においても、主治医の判断より上回る数字が出た場合にはより正確な抗がん剤治療を受けられます。

 

抗がん剤にも種類がありそれに応じた抗がん剤の判断)

 

費用ですが自費30万円しますがやっておいて損はないはずです。

 

高額なので日本ではまだ200人程度しか受けた人はいないんだとか。

 

今までに紹介した治療をざっくりですが計算すると…

 

 

入院・手術で約10万円

 

 

ホルモン療法・抗がん剤治療を半年で約60万円

 

(治療を受けなくてはいけない場合)

 

 

 

カツラ代30万円

 

 

オンコタイプDX約30万円

 

 

だいたいですがおよそ130万円程度、治療にお金がかかりますので覚えておいた方が良いでしょう。

 

 

そして必ずがん保険は必ず入っておきましょう!

 

以前から入っておられるかたでも、少し前なら入院タイプが主流でしたが、現在は入院せずに通院での治療がほとんどですので通院タイプに切り替えた方が良いでしょう。

 

 

保険が下りるのも時間がかかりますので最低限の資金は用意しておいた方が安心です!

 

 

ちなみにひーは保険屋の回し者ではありませんw(^_^;)

 

 

医療費控除の確定申告ですが100万円の申請をしても18万円程度しか返って来ないのでご注意を!!(年収により違います)

 

いかがでしたでしょうか?乳がんの恐ろしさが少しでも伝われば良いのですが…

 

 

ちなみに乳がん患者の約1%は男性だそうですので、男性であっても気を抜かないように!

 

発見は女性よりも難しいはずです!!

 

冒頭にも書きましたが、今や誰ががんになってもおかしくない時代に突入してしまいました。

 

自分は大丈夫なんて考えは捨て、ちゃんと検診を受け、備えれることは備えておきましょう!

 

それではまた次回に\(^o^)/

 

 

皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしておりますm(_ _)m

 

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