介護の現場から〜口腔ケアの重要性
こんばちは〜(^^)
皆さんは歯医者お好きですか?
たぶん好きと言われるかたが少数派ですよね(^_^;)
ひーも何も言わずに麻酔を打つ歯医者は好きではありませんw(過去記事『こんな歯医者は嫌だよね』より)
今回は口腔ケアの重要性についてお伝えしたいと思っています♪
口腔ケアは虫歯・歯周病予防と連想されるのではないでしょか?
介護において口腔ケアはその他にも様々なメリットがあり是非実施して頂きたい一つです!
高齢になると唾液の分泌が減り、自浄作用(口の中をきれいに保つこと)が低下します。
それによってなにが起きるのでしょう?
其の1 味覚障害
唾液が少なくなり、舌の味を感じる味蕾(みらい)という部分に舌苔が付き、味を感じにくくなるために偏った味の濃い食べ物を欲するようになり、高血圧・栄養不足の引き金になります(・・;)
其の2 感染症
唾液の分泌が低下し、口の中が乾燥状態になり(ドライマウス)細菌が繁殖しやすくなるのです!(~O~;)
それに伴いカンジタ性口内炎や誤嚥性肺炎のリスクも高まります!!Σ(゚Д゚)
其の3 認知症予防
なんと!?
よく噛んで食事ができる人はそうでない人に比べ認知症発症のリスクが低くなるそうなのです\(^o^)/
噛むということで脳の活性化に繋がるのです!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
自分の歯を残すというのは重要なことなのです!!
目標は日本歯科医師会・厚生労働省が推進している8020運動(80歳で20本以上の歯を残こそうとする目的)を目指して頑張ることだと思います!(≧∇≦)b
さいごに…
介護において口腔ケアの重要度が低いと思われがちかもしれませんが決してそうではありません!
上記に述べたように、それは若い頃よりも更に重要度が増します!
何歳になっても自分の歯で美味しく、そして楽しく食事を摂ることは長寿の秘訣の一つではないかと考えます(๑•̀ㅂ•́)و✧
皆さんも頑張って80歳で20本以上の歯を目指してみませんか?
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしております♪
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