介護の現場から〜1月8日の利用者眼球破裂で介護職員逮捕の事件について
こんばちは!
ZOZO前澤友作さんの100万円プレゼント企画、自分はやはり外れてしまいました(´;ω;`)
何か明確な夢を語る人に当たりやすかったといいます。
夢は大事ですね!
ひーも2019年は自分の夢に向かって頑張らねば!(^^)
今回は、またまた起こってしまった悲しい事件、介護職員が利用者を殴り逮捕された事件に焦点をあて、ひーの視点でお伝えしたいと思います( ・`д・´)
事件は昨年、12月26日の夜勤帯で起きたそうです!
看護師と介護職員数名の夜勤だったそうです。
利用者は90名と、かなりの利用者がいたとのこと。
60名の夜勤で配置が少ない施設なら介護職員2名という施設がありますが、90名と利用者の人数も多い為、看護師を入れて介護職員3〜4人は最低でもいたのかと思われます。ないとは思いますが、もしかするとそれ以下だった可能性もあるかもしれません、今後の施設側ね見解も気になるところではあります。
利用者の人数から、個室ではなく多床部屋だった可能性があります。
そして事件は夜間の排泄介助時(オムツ交換時)に起きました。
利用者が交換時に抵抗し、カッとなって介護職員は殴ってしまったといいます。
なぜ、カッとなったのでしょうか?
情報は少ないものの、いつくか推測できる事をお話しします。
推測1
夜間の排泄介助を少人数で回っていたのではないか?
配置が少ない施設では1フロア約30名で回ることもあります。
配置が少ないこともあり、時間内に終わらせたいという気持ちが強くカッとなり、暴力に及んでしまった
推測2
排泄物が排便であり交換せざるを得なかった。
普通、夜勤で利用者の拒否があれば後にまわし、時間をおいたりしてから再度試みたり応援を呼んで2名での介助をするなり出来ますが、排便ともなるとそうとは言ってはおられません。
利用者が気持ち悪くなり触ってしまい、着ている衣服・ベッドや壁に便が付くこともあり、認知症の進行が進んでいるならば、便を食べてしまう異食行為があるかもしれません。
言葉は悪いですが、無理矢理にでも交換せざるを得ない状況にあったのかもしれません。
推測3
利用者が抵抗する際に、利用者の暴力や大声があった。
利用者が抵抗するということは、何かしら手や足が出ることが多く、介護職員は耐えなければなりません。
また、夜間であり大声を出されることで、他の寝ている利用者が起きてしまうと手に負えないことになったりもします。
おわりに…
やはり、夜勤の配置に人数に問題があったのだと思われます。
すぐに応援を呼べる状況ではなかったのでしょう。
また、利用者に認知症があったかは不明とありましたが、このケースであれば利用者に認知症はあったと判断できます。
認知症のない利用者が抵抗して、それでも止めない介護職員!?
それだけでも訴えられてもおかしくありませんし、今後の利用者との関係も悪くなるのは当たり前のことなので普通はしません。
皆さんは、ご自分が入院しているとして、夜間に無理矢理、排泄介助されると考えてみて下さい。
容易に想像できると思います!
そして暴力を振るう原因とすれば。介護職員の『心のゆとりが』なかったのではないか?
少ない人数でしかも何時までに終わらせなければならないノルマがあるのならば、苛々してしまうのも分からなくはありません。
最低でも2人で回り、協力できる状態であったならば、介護職員の暴力にまでは発展しなかったはずです。
今回も、起きてはならない事件が起きてしまいました。
夜間は利用者が寝ているとはいえ、介護職員の配置人数は考え直すべき課題だと思います。
何はともあれ、暴力はいけないことです。
こんな悲しい事件はなくなって欲しいと祈るばかりです。
そうならない為にも今回の事件は、施設そして国も対処しなければならない課題になったのではないでしょうか!
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしております!
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