介護の現場から〜作品展について
こんばちは(^^)
子供がいる家は、子供達によって散乱した哀れなオモチャでごった返していませんか?
ひーの家も、そりゃもう凄い勢いでオモチャ達が散乱中(^_^;)
片付けることに意味があるの?とさえ思ってしまうほどの戦場になっておりますw
そんな事は置いておいて、今回は介護施設が参加する作品展についてお伝えしたいと思います。
作品展では目を見張るような作品の数々が…
絵だったり、習字・工作と色々と展示されている訳でありますが、
「えっ!?凄くない?」
「どうやって作ってんの?」
みたいな作品ありますが、その裏側を紹介しちゃいます♪
デイサービスなど、介護度の低い施設では、それは見事なまでの腕前で、絵・習字・編み物など素晴らしい作品を利用者が作られています!凄い人は本当に凄いので、機会があれば是非に(^^)
しかしながら、介護度が高い施設においてはと言うと、認知症の進行などで以前は編み物の先生をされていた利用者でも編み方を忘れられたり、趣味だった習字も字の書き方を忘れたり、身体が不自由で思う様に作業出来なくなってしまったかたが多くおられます。
そんな中で、かなり完成度の高い作品の数々!
おかしくね?( •̀ㅁ•́;)
はい、それ結構職員さん達が頑張っちゃってるんですねぇw
年一回の恒例行事なら尚更のこと、施設のアピールの為に職員が案を出し、あーでもない、こーでもないと会議で話し合ったりしながら制作されているんですよね(^_^;)
もちろん何か利用者が出来そうな作業は極力は利用者に手伝ってもらいながら制作するのですが、施設の中には
あれもう完全に職員だけだよね?(=o=;)
なんてチラホラと…
そう、年に一度の施設の意地の張り合いの祭典www
そうは思えずにいれるのは自分だけではないはずですw
それに巻き込まれる職員はたまったものではありません(-_-;)
得意な職員がやるならまだしも、やはり色々な職員に分担が当たったり…
とりあえずは利用者に手伝ってもらいながら出来る作品を考えるのですが、やはり大作ともなれば
仕上げはしょく〜いん〜♪
と教育TVの歯磨きの仕上げの様に最後は職員が仕上げてしまうのが定番(^_^;)
中には利用者オンリーでの大作とか!
うーん、なかなかそうとは言えない完成度の高さ( •̀ㅁ•́;)
違っていたらそれはどうやって作ったのか是非参考にしたいです(^^)
そんなこんなで介護施設の出展する作品展は利用者の腕前や、職員のかなりの頑張りによって成り立っているのでした(¯―¯٥)
作品展を見に行かれるのでしたら、そんな事も頭に入れて見て頂けると面白いかもしれませんね(^_^;)
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
皆様の貴重なご意見・ご感想を心よりお待ちしております♪
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